エレメントへのこだわり
各種フィルター
技術と信頼が生む製品
カラー鋼板ケース
カートリッジオイルフィルター
VCケース採用
VCケース採用
| 外側防錆性 | 内側防錆性 | レンチ装着性 | 品質安定 | |
|---|---|---|---|---|
| 後塗装ケース （従来品） |
○ | △ | ○ | ○ |
| カラー銅板 ケース |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
技術と
信頼が生む製品
信頼が生む製品
新
高耐久性、高防錆性
後塗装ケースの場合、高温多湿の環境では糸さびが発生することがありますが、弊社が採用しているカラー鋼板ケースは、亜鉛めっきと高温での2カラー・2ベーク塗装の効果によって、糸さび発生は経験がありません。
＜カラー鋼板の断面＞
サビが原因で重大なトラブルを引き起こす場合も
オイルフィルターは定期的に交換する必要があるパーツです。 そのため、定期交換を怠っていると、エンジンオイルが本来の性能を発揮できなかったり、最悪の場合エンジンが焼き付いてしまったりと、重大なトラブルを引き起こしかねません。
従来
＜従来品の断面＞
ほんの些細なスリ傷も水や空気に触れることでサビが進行します!!
サビが膨張して穴が開く可能性も!!
フィルターの取り付け時にも要注意！
フィルタケースを傷つけてしまうとそこから錆びが進行して穴が開き、オイル漏れに至る恐れがあります。
MICRO製品
オイルエレメント
オイルフィルターは自動車部品のひとつで、オイルエレメントとも呼ばれています。
オイル中には摩耗したエンジンの金属粉、不完全燃焼による炭素、待機中の塵埃、オイルの高温酸化によるスラッジ等が混入し、シリンダーやピストンを摩耗し、オーバーヒートや出力の低下の原因となります。オイルフィルターはこれらの不純分を除去し、綺麗なオイルエンジンに供給する役目をしています。
エアエレメント
エンジンを作動させるためには大量の空気が必要ですが、大気中にはエンジンにとって好ましくない異物（砂塵、シリカ、酸化アルミ、酸化マグネシュム等の浮遊ダスト）が多量に含まれています。エアフィルターは空気中の「砂ぼこり」や「ちり」等の浮遊ダストをカットしてエンジン内部への侵入を防ぐ重要な役割を果たしています。
製品紹介を見るフューエルエレメント
シリンダ内で最も効率よく混合気を燃焼するには、燃料中に混入、発生する異物や水分を除去する必要があります。この役目を担うのがフューエルフィルタ（燃料フィルタ）です。エンジン性能や燃料消費効率を向上させ、さらに排気ガス中の有害成分を最小限に抑えるためにもフューエルフィルターは、定期メンテナンス時期を守った交換に努めましょう。
製品紹介を見るエアコンフィルター
車内環境を快適にするエアコンフィルター「ゼオライトWプラス」「ゼオライトプラス」は優れた抗菌・防カビ性を発揮。鉄壁の3層フィルターで花粉もダストもシャットアウト！
1層目「細菌類のはたらきを抑制化」、2層目「ウィルスを不活性化」、3層目「微小粒子状物質PM2.5に対応」。3種類の濾材を採用し、従来のキャビンフィルターとは異なった濾材構成であらゆるミクロの汚れを強力にキャッチします!!
主要取引先・販売店一覧
- 辰巳屋興業株式会社
- https://www.tmy-net.co.jp/